カンガルーミート
> カンガルーミートとは?
◇ なぜ、カンガルー・ミートなのでしょうか・・・
長年にわたって、アボリジニの研究をしている、西オーストラリアのクレア博士の調査によると、アボリジニ達には現代人と比較して生活習慣病が非常に少ないことを発見しました。
その要因をさらに調べていくと、彼らの食習慣の中にカンガルー・ミートを食することがわかりました。
カンガルー・ミートは、牛、豚、鶏などの肉類と比較しても、低カロリー、低脂肪、低コレステロールである反面、高タンパク質の性質を持ち、CLA共役リノール酸と呼ばれる不飽和脂肪酸が多く含まれています。
CLAは、体内の脂肪を燃焼させる役割があり、生活習慣病やその予備軍の方々にとって、大変嬉しいニュースです。
熱 量
蛋白質
脂質
鉄分
カルシウム
備考
ウルルシリーズ・イージーカンガルーミート
155kcal
32.1g
1.8g
4.2mg
8.4mg
*1
鶏モモ皮なし(ゆで)
144kcal
25.0g
4.1g
0.9mg
10.0mg
*2
牛モモ(ゆで)
252kcal
28.4g
13.8g
1.7mg
5.0mg
*2
豚モモ(ゆで)
199kcal
28.9g
8.1g
0.9mg
5.0mg
*2
[100gあたり]
*1 株式会社品質安全研究センター調べ *2 食品成分表より
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◇ なぜ、アレルギーにも良いのでしょうか・・・
カンガルーは、オーストラリアの大自然の中で生まれ育った野生動物です。家畜のようにホルモン剤や抗生物質を与えられることもないので、これらに汚染される心配はありません。
もちろん、CLAも関係していることは言うまでもありません。
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◇ 共役リノール酸(CLA)ってどんなもの?
共役リノール酸(CLA = Conjugated Linoleic Acid)は、不飽和脂肪酸の一種で、リノール酸から生じる物質です。リノール酸とは構造が異なるので異性化リノール酸とも呼ばれています。
脂肪酸は脂質を構成する主な成分で、体の基礎を作りエネルギーとなる大切な栄養素です。構造の違いによって飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に分けられ、特に飽和脂肪酸は多く摂り過ぎると、血中のコレステロールや中性脂肪が増えて動脈硬化の原因となります。
一方、不飽和脂肪酸は善玉の脂肪といわれ、オリーブオイルやナタネ油に含まれるオレイン酸や青背の魚からとれるEPA・DHAなどがその代表です。
共役リノール酸の作用として、生活習慣病の元凶ともいわれる肥満の防止効果があります。脂肪は体内で消化・吸収され、リポタンパクリパーゼという酵素によって蓄えられ、蓄えられた脂肪は、ホルモン感受性リパーゼによって分解され、エネルギーとなって使われます。ホルモン感受性リパーゼがきちんと働かないと脂肪はどんどん蓄積されてしまいます。共役リノール酸には、このホルモン感受性リパーゼの働きを活発にする作用があります。また、血液中のコレステロールや中性脂肪を減らす働きにより、血液が改善されるので冷え性の改善にも効果がありますし、抗酸化作用をもつので血中に酸化LDLが沈殿するのを防いでくれ、さらにアレルギー反応を抑制したり、アレルギー反応の引き金となる物質の生成を抑える作用もあるといわれています。
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